カツラ科
分布
葉
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大木になると中心は空洞化し、周りから芽を吹いて(萌芽更新)新しい枝が束になって幹の判別が難しい。枝は上部で広がり、ほうき状の樹形をなす。材としてはまっすぐ伸びるので、最良の材のひとつ。北海道では昔、丸木舟の用材で使われたという。
『樹木』 保育社 岡本省吾著
『木の名の由来』 東書選書 深津正・小林義雄著
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