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クスの語源は「奇しき」からきていると言われている。楠独特の香りや、こぶだらけの幹、また長寿であることから、霊木として古くから崇められてきた。この楠の根元には楠神様が祭られていて、子供の病気を治してくれるそうだ。治った子供は名前のうえに「楠」の字をもらい、健康でありつづけることを祈願したという。
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