樹木名 苦竹のイチョウ
  にがたけのいちょう
樹種 イチョウ科イチョウ属
エリア 東北エリア
地域 宮城県仙台市
指定 国指定天然記念物
推定樹齢 1200年
幹周

8m

樹高 32m

訪問日

1998年9月8日
滞在時間 8時間
3メートルにもなろうかというツララのような枝が無数に垂れ下がっていた。イチョウの老木にはよく見られる現象で『気根』と呼ばれている。またその形は女子の乳房のように見えるため、母乳不足の女性達の信仰を集めた。『乳イチョウ』や『姥イチョウ』と呼ばれ崇められているイチョウの大木は全国に点在する。
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