18,3m
訪問日
島のはずれのひっそりした集落の、そのまたはずれの神社にこの木はいる。参道をまたぐように枝分かれした気根が天然の鳥居をつくっている。絵を描いている間、肩に鉛が乗ったような重苦しさを感じた。木の良し悪しを主観で言うのはあまり好きではないが、この木とはあまり相性が良くなかったのかもしれない。
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