7,8m
訪問日
四万十川の支流、黒尊川をさかのぼったちいさな集落にモミの木は立っていた。四万十川を支えているのは黒尊川のような清流であり、その両脇に茂る照葉樹林の森だ。5年生の勝人がやってきて木の説明をしてくれた。聞けば、いつもはおじいさんが客をもてなすのだが具合が悪いのでかわりをしてるのだという。なんともたのもしい少年だ。
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